ジョリパット

気をつけたいジョリパット使用上の注意点の紹介

家のイメージをガラリと変えたい時には外装塗装が最も簡単な方法です。でも、どうせ塗り替えるのならオシャレで耐久性と安全性を備えた塗料を使いたいと思うのではないでしょうか。そんな時にはジョリパットがおすすめです。カラーバリエーションが豊富なためデザイン性が高く、耐久性・防火性・耐火性があり、カビにも強いという特性を持っています。その他にも遮音性や遮光性などの特徴があり、利用することで大きなメリットがあります。最近人気が高まってきており塗料も簡単に手に入ります。施工の手順は他の塗料を使う時と大きく変わるわけではありませんが、丈夫で仕上がりを良くするためには技術が必要になります。また、できるだけ長くきれいに利用するためにメンテナンスも大切です。

ジョリパットを使用して施工する時の注意点

施工は、ほこりやカビなどの壁の汚れを高圧洗浄機やブラシで落とすところから始めます。その後、下地調整材で表面を平にし、全体にシーラーを塗りつけてから再度下地調整材を塗り、養生シートで塗らない部分をカバーします。ここまでは他の塗料を使用した時と手順は変わりません。注意したいのはジョリパットを塗る作業です。作業はコテを利用して凹凸がでないように均一に塗りつけていきますが、サビが出ないように鉄以外のコテを利用することが大切です。1度塗り終えたら乾燥させてから仕上げ塗りをし、最後にコテやローラー、ハケなどを使って模様をつけて完成です。コテを使って壁を塗り上げるのは左官屋さんと同じですが、ハケでペンキを塗るのとは違ってかなりの熟練を要します。DIYは楽しいものですが、きれいに仕上げるためにはしっかり技術を持った職人がいる業者に依頼したほうが良いでしょう。また、施工時期によっては白樺現象といって水酸化ナトリウムの白い結晶が浮き出てくることがあります。寒い時期に施工すると白樺現象が出やすいので施工時期にも注意が必要です。

長くきれいに使うためのメンテナンスの注意点

ジョリパットはデザイン性が高く壁に模様をつけることができますが、凹凸の模様がある場合は汚れが付きやすいというデメリットがあります。平坦な外壁なら雨で洗い流される汚れも、溝の部分に汚れが蓄積してしまうために定期的な洗浄が必要です。ただし、壁を洗浄する時に高圧洗浄マシンは使わないほうが良いでしょう。強い圧力で放出された水が壁の内部に入り込んでしまうと、中から劣化してしまう恐れがあります。ブラシを使って手洗いするようにしましょう。また、いくら耐久性が高いといっても10年から15年の月日が経てばひび割れてくる可能性が高くなりますし、色あせてもくるでしょう。頻繁な塗り替えは他の素材ほど必要ありませんが、やはり定期的に塗替えをして耐久性や美しさを保つことも大切です。